こんにちワッショイ!月島です!
今日は2018年11月9日(金)発売のヤングアニマル22号から
《グランクレスト戦記》の第35話・最新話の
ネタバレと感想をまとめてみたいとおもいます!(*´▽`*)
最新話・グランクレスト戦記35話のネタバレ!
アーヴィンらシルーカの護衛側近は騎士団の後を追っていた。
匂いで辿っていたものの、完全に痕跡を断たれ騎士団のメンバーには侍従がいるのか魔女がいるのか、、そういえば女がいたな。。などいろんな推測を立てていた。
そのことをシルーカに報告しようと話していたとき、アーヴィンは森の陰から気を感じ、隊から一度距離をとった。
シルーカ隊から距離をとったアーヴィン。
するとふいに何者かに急に襲われた!しかしかわして、先制を取り返すり
襲って来たものの顔を見ると、かつての同僚レイラだった。
アーヴィン「レイラか…」
レイラ「あら…カミィじゃなくて残念?」
アーヴィン「どちらでもいお。それより…マリーネ様の侍女がオレに何の用だ?」
レイラ「んもーつれないこと言わない。これまで一緒に仕事してきた仲じゃない」
アーヴィン「今は違う。むしろクライシェ家の秘密を握るオレを抹殺しに来るほうが自然だろ」
過去を懐かしむことなく、そんなやりとりが続いた。
レイラが、困ったことになっているとアーヴィンに切り出す。
アーヴィン「なるほどな、エルマー様が行方不明で捜索に…つまり人狼を殺害している重装騎士団たちは独断で行動しているというのか…っ」
レイラ「だから目的が知りたいの。確かなことはエルマー様はマリーネ様を裏切ってないということ。従属聖印の繋がりが切れていないからね」
アーヴィン「あくまでヴィルドリンドのため…か」
レイラ「エルマー様の誘いを断った重装騎士の話だとアルトゥークを混乱させるのが目的らしいわ。なんでも有力な協力者がいるって…」
レイラの説明に、アーヴィンも思い当たる節があると考えていた。
さらにレイラはこの解決のためならアーヴィンに協力するとも申し出る。
そしてアーヴィンはレイラから伝えられたことをシルーカに伝えることにする。
アーヴィンからシルーカへの伝令に言葉を話す服を着た、不思議な猫の姿をした…ネコ?が登場する
ちなみに、高貴な身分でシルーカの友人らしい。
ことはひと段落き、アーヴィンは戻るとレイラに告げる。
一緒に連れて言ってくれると思い込んでいたレイラは、不満げに、えーーーー!と漏らす。
そしてレイラはアーヴィンと離れ移動しながら、かつてマリーネにカミィと3人で仕えていたことを懐かしみ尊ぶようにる思い返していた。
レイラ【どうした…って聞いてくれないわよね。侍従の仕事に感情は不要…ただ今の主人のために全てをかける。そんな態度とられたら…言えないじゃない。
また3人で…お嬢様を…なんて…
あまり勘には頼らないほうだけどあなたがヴァルドリンドにいてくれないとこの一件…お嬢様にとって…何か悪いほうへ進む気がするの…】
————–その頃、マリーネはシルーカとアップルパイをもてなしお茶をして話していた
シルーカは国境封鎖と兵の巡回の要請のために周辺ロードを回っていたテオ様を待っているだけです。。とマリーネに構うことないように、丁寧に話す。
このお茶買いに至る前、マリーネはシルーカに半獣化した姿を見られてしまったようだ。
シルーカに怖く驚かせてしまったと謝るマリーネ。
マリーネ「なかなかいないわ…人狼の気を当てられても一歩も引かない人間は」
シルーカ「も…もちろん腰が抜けそうなほど怖かったです…けど…思い出したんです…クララ様の普段の優しいお姿を だから…立っていられました」
マリーネ「本当にありがとう…っシルーカ」
シルーカ「…いえ……////」
マリーネは、シルーカにハグして
この機会にシルーカのことを教えてほしいと伝える。親睦を深めたい意味だけど、事情も察して辛かったら無理にとは言わないと、シルーカを気遣う言葉もかける。
シルーカは面白い話ではないと謙遜しつつ口を開いて話し出す
シルーカ「……わたしの生まれは—–ごくありふれた田舎の村で——」
次回、11月22日(木)発売の語られるシルーカの過去とは…?につづく!
感想!
レイラは…アーヴィンに戻ってきてほしいんだなぁぁ(ㆀ˘・з・˘)こ…恋心???
っなことはないか〜〜
そんなアーヴィンつかえるシルーカの過去っていったいどんななのでしょう!次回も気になります(*’ω’*)
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